目次
「騰がる銘柄を知りたい」と言う方は、利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのが一番の近道じゃ。
循環物色アナライザーの口コミや評判
某紹介サイトが再び悪質株情報サイトを激推し中!?
複数の悪質投資顧問と癒着を行っていることで話題の某紹介サイトが再び新しい株情報サイトをおすすめしています。
新しい一押し株情報サイトは、なんと、注目銘柄を選定してくれる投資ロボだとのこと。
話題のAI銘柄やシステム分析銘柄との違いはあるのでしょうか。
このページではそんな銘柄選定ロボ「循環物色アナライザー」を会社概要や推奨銘柄、提供サービス、最新の口コミ評判から徹底検証しています。
循環物色アナライザーと同じような投資AIツールやロボアドバイザーの評判をまとめて知りたいという方は、こちらのまとめ記事も合わせて読むことをおすすめするぞ↓
→投資系AIツール・ロボアドバイザーは危険?8サービスを徹底調査
銘柄選定ロボ「循環物色アナライザー」とは?
循環物色アナライザーは銘柄選定ロボが今買うべき銘柄を自動選定して推奨してくれる投資ツールです。
独自の最新技術によってトレンド情報や高騰材料を収集し、銘柄を瞬時に分析しています。
循環物色アナライザーでは自動選定されたオススメ銘柄が売買タイミングと一緒に専用機器に表示されるため、株式投資初心者でも安心して利用できるとのこと。
しかし、利用者口コミには「専用機器が無いと注目銘柄を配信してもらえないのは怪しい」「個人情報を収集するための悪質株サイトではないか」との書き込みが投稿されています。
2020年に行政処分を受けたTMJ投資顧問や雅投資顧問を推奨していた悪質紹介サイトの一押しということもあり、かなり警戒されているようです。
この時点で循環物色アナライザーは怖くて利用できないという方は、下記ボタンより当サイト一押しの優良株情報サイトをご確認ください。
「騰がる銘柄を知りたい」と言う方は、利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのが一番の近道じゃ。
循環物色アナライザーは不便?低評価口コミが多い理由
投資選定ロボである循環物色アナライザーでは、今買うべき銘柄を国内の3700銘柄以上のデータから分析しています。
収集されたデータは独自システムを組み込んだAIが選定し、以下の指標に沿ってグループ分けされているとのこと。
各グループに分けられた銘柄は投資家の希望に沿って配信されるとのことですが、口コミでは「ヒアリング内容を無視した銘柄が推奨される」との不満が集まっています。
また循環物色アナライザーの銘柄を入手するには専用のタブレットが必要となっており、個人情報の入力や配送・受け取りの手間に対する愚痴を書き込む投資家も増えています。
このような低評価コメントから循環物色アナライザーは今すぐ入会すべき株情報サイトであるとは言えないでしょう。
循環物色アナライザーは詐欺組織?所在地はレンタルオフィス
②掲載されている実績が怪しすぎる
③会社の所在地がレンタルオフィス
④運営会社が美容品の販売会社である
そんな循環物色アナライザーをさらに詳しく調査したところ、ユーザーから上記のような不審点が報告されていることが発覚しました。
ここではユーザーから寄せられた不審点をピックアップして解説していきます。
①行政処分の原因となった紹介サイトの一押しである
循環物色アナライザーは特定の紹介サイトにておすすめの優良株サイトとして紹介されています。
そのため紹介サイトを鵜呑みにして、利益が期待できる優良株情報サイトだと思い込んでしまう投資家もいることでしょう。
しかし、実はこの紹介サイトが非常に危険です。
なぜならこの紹介サイトは2019年に金商を剥奪したベストプランナー投資顧問、2020年に行政処分を受けたTMJ投資顧問や雅投資顧問との癒着行為が問題となった悪質紹介サイトだからです。
この紹介サイトでは基本的に悪質行為を行う卑劣な株情報サイトしか一押ししていません。
そのため循環物色アナライザーが優良株情報サイトとしておすすめされていても安心して利用できるとは言い切れないのです。
②掲載されている実績が怪しすぎる
循環物色アナライザーでは代表的な銘柄一例として銘柄を掲載しています。
しかし、掲載している銘柄を「推奨した」「配信した」との記載は一切なく、会員から「掲載銘柄で利確ができた」との報告口コミも届いていません。
ただこのように有力銘柄を並べることで投資家に「循環物色アナライザーは有力銘柄を紹介してくれる」と思い込ませているのです。
このことから循環物色アナライザーは急騰銘柄を掲載することで誤認を誘発している悪質株サイトと言えるでしょう。
代表的な銘柄一例には【3933】チエルや【2593】伊藤園などが並んでいますが、これらは循環物色アナライザーによって配信されていない可能性が非常に高いのでお気を付けください。
③会社の所在地がレンタルオフィス
悪質な株情報サイトに騙されないためには会社概要のチェックも大切です。
循環物色アナライザーの口コミを確認していたところ、所在地がレンタルオフィスであるとの投稿があることが発覚しました。
当サイトでも確認を行ったところ、たしかに掲載住所では「1 STOP BUSINESS CENTER」という格安バーチャルオフィスのページが出てきます。
このレンタルオフィス会社では循環物色アナライザーが所在地として記載している「日本橋ロイヤルプラザ」を貸し出しています。
④運営会社が美容品の販売会社である
レンタルオフィスを所在地にしているということで、循環物色アナライザーの運営会社である「株式会社ブライトエース」を調査しました。
すると株式会社ブライトエースは美容品の販売会社であることが発覚したのです。
どうやら株式会社ブライトエースは数年前に「株式会社フロントエッジ」という名前で発足し、歯磨きジェルなどの美容品を販売していました。
つまり、名称を変更して株式投資を専門にしていたとしても循環物色アナライザーは投資歴数年の株情報サイトだという事です。
このような素人に毛が生えたレベルの株情報サイトを信用するのは大変危険であり、循環物色アナライザーの利用は避けた方が良いと言っても過言ではないでしょう。
「騰がる銘柄を知りたい」と言う方は、利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのが一番の近道じゃ。
循環物色アナライザーの提供コンテンツとは?
循環物色アナライザーには0円で利用できる無料体験版と、様々な提供銘柄が配信される有料契約プランが用意されています。
循環物色アナライザーの無料体験版
個人情報を登録することで専用のタブレット端末が郵送され、AIが選定したピックアップ銘柄を閲覧することが出来ます。
循環物色アナライザーの有料契約プラン
■循環戦略36(期間契約)
提供銘柄範囲:バリュー、グロース、ディフェンシブ
利用期限:4週間
3タイプの銘柄からAIが今後期待できると判断した銘柄を抽出している。■循環戦略46(期間契約)
提供銘柄範囲:バリュー、グロース、ディフェンシブ、空売り
上昇トレンドはもちろん下降トレンドも把握することが出来る契約プラン。■循環戦略56(期間契約)
提供銘柄範囲:バリュー、グロース、ディフェンシブ、空売り、テーマ
株式投資を網羅した契約プランで、循環物色アナライザーの中でもトップクラスの商品。■循環戦略65(期間契約)
提供銘柄範囲:バリュー、グロース、ディフェンシブ、空売り、テーマ、材料
循環物色アナライザーの全商品が持つ特性を全て備えた最高ランクの契約プラン。■投資戦略PR
投資戦略:リターンリバーサル(逆張り)
AIが最も逆張りに適した銘柄を抽出して提供している。■投資戦略DTF
投資戦略:ディフェンシブ、トレンドフォロー(順張り)
値動きが安定している銘柄をAIが抽出して提供している。■投資戦略空売り
投資戦略:空売り
下降トレンドを向かえる銘柄を予測し、その中でもAIが適切と判断した銘柄を推奨しています。■投資戦略材料銘柄
投資戦略:材料株
インプレットされたすべての銘柄の業績や株価の推移を基に期待値の高い銘柄を推奨しています。
このように豊富な契約プランを用意している循環物色アナライザーですが、推奨銘柄は口コミ評価の通りで利用しにくいと感じる投資家は多いようです。
ロボアド(ロボアドバイザー)とは?
「ロボアドバイザー=ロボアド」とは人口知能(AI)やアルゴリズムを使って自動で売買してくれたり、アドバイスをくれるサービスじゃ。
「株式投資のアドバイザー」や「投資アナリスト」は投資目標や投資金・リスク・収益目標などをヒヤリングして適切な投資ポートフォリオを提案してくれるのじゃが
「ロボアドバイザー」は投資家が自分で設定した投資目標やリスクをもとにアルゴリズムによって自動的に適切なポートフォリオを作って運用してくれる感じじゃ。
また自動的に投資先の選択や調整・リバランスを行ってくれたり、投資アドバイザーや投資アナリストに比べて手数料が低いところも魅力のひとつじゃ。
ロボアド(ロボアドバイザー)は大きく分けて3つ
ロボアドは大きく分けて3つ、以下のような種類があるぞ。
- アドバイス型
- 投資一任型
- 銘柄選定ツール型
それぞれ解説していくとしよう。
アドバイス型
アドバイス型がやってくれることは
- ポートフォリオの提案
- リバランスのタイミングのお知らせ
と言った感じじゃ。
投資初心者の方や売買タイミングに自信のない方にはあまりおすすめはできないサービスと言えるのう。
投資一任型
すべてを自動で任せられるので株初心者の方でも簡単に始められるハードルの低いサービスと言えるのう。
運用をすべて任せたい方、忙しくて自分で投資している時間がない方などにおすすめのサービスじゃ。
銘柄選定ツール型
ポートフォリオではなく個別銘柄のみを選定してくれるだけ、売買は自分で行わないとならないんじゃ。
アドバイス型と同じく、株初心者の方や売買に不慣れな方には少しハードルの高いサービスじゃな。
また投資詐欺などに使われることも多く、銘柄選定ツールを販売する業者の中にはまったく使い物にならないツールを高額で販売する悪質な業者もいるので注意が必要じゃ。
比較的に最近リリースされた銘柄選定ツールが「リゲイン」「アルファAI(Alpha AI)」「ストックシーヴ」と言ったところ。
他の銘柄選定ツールについては以下のページにも特徴をまとめているので利用する前は必ずチェックするんじゃぞ。
投資系AIツール・ロボアドバイザーは危険?8サービスを徹底調査
ロボアド・AIによる銘柄選定・株式売買とは?
ロボアド(AI)を使った株式投資って具体的にどんなことなんだろうと疑問に思っている方も多いんじゃないだろうか?
AIの機械学習やセンチメント分析、アルゴリズムの進歩により、AIを使た銘柄選定や株取引に注目する投資家も増えているぞ。
株式投資にAIを取り入れたサービスは主に3つあるんじゃ。
- 顧客サービス
- 株価の予測
- 不正の検出
ひとつひとつ説明していくぞ。
AIによる顧客サービス
株式投資の中でAIが使われているのは株取引だけではないぞ。顧客サービスにも使われているんじゃ。
チャットボットなどが良い例じゃ。
株取引やポートフォリオについての株の専門的な質問だけではなく、サービスの使い方などカスタマーサポートにも使われておる。
忙しい会社だと電話で問い合わせしても繋がらないときがあったりするじゃろ。
そんなときにAIのチャットボットが素早く解答してくれたりすると、非常に時間効率がいいと思わんか?
もちろん質問している側も助かるが、カスタマーサポート側もAIが解答してくれることに寄って忙しさを半減できるし、企業からしたら人件費の削減にも繋がることもあるじゃろう。
このようにAIはチャットボットなど顧客サービスにも深く関わっているいるんじゃ。
AIによる株価の予測
AIは株価の予測にも使われておる。AIのアルゴリズムは何百万ものデータを取り込んで分析し、株価の動向を予測しておるんじゃ。
このデータをもとに投資家が判断をすることで、非常に高いリターンを得ることに成功している方もいるようじゃぞ。
莫大なデータを分析するは人間よりもAIの方が圧倒的に優れていると言える。上手く活用すればかなり良い結果を出すことができると思うぞ。
AIによる不正の検出
AIは株式投資の不正や検知を防止するのにも使われておる。機械学習のアルゴリズムは莫大なデータを分析し、価格の不一致や疑わしい取引きの兆候を検出し、企業や投資家の警告しているんじゃ。
これにより株式投資の不正を事前に防ぐという役割も担っているんじゃよ。
投資ロボ「循環物色アナライザー」の口コミ評判まとめ
循環物色アナライザーを会社概要や最新口コミから検証したところ、悪質株情報サイトと深い関係にある危険な投資ツールである可能性が浮上しています。
危険性が話題になったステマサイトでも一押し株サイトとされていること、運営会社が曖昧なこと、所在地がレンタルオフィスであることから悪質株情報サイトだと言われています。
このことからも循環物色アナライザーを利用するのは大変危険であると言えるでしょう。
当サイトでは循環物色アナライザーよりも利用しやすい株情報サイトをピックアップしてご案内しています。
興味がある方は、ぜひ下記のボタンをクリックして詳細をご確認ください。
「騰がる銘柄を知りたい」と言う方は、利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのが一番の近道じゃ。
循環物色アナライザーの会社概要
サイト名 | 循環物色アナライザー |
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サイトURL | http://junkan-toushi.com/ |
運営会社名 | 株式会社ブライトエース |
住所 | 東京都中央区日本橋兜町17番1号 日本橋ロイヤルプラザ706 |
代表者 | 草場 大介 |
利用者の口コミを見れば簡単にわかるはずじゃ。
循環物色アナライザーを利用する前に必ず読んでほしい内容となっておる。それではどうぞ!