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「騰がる銘柄を知りたい」と言う方は、利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのが一番の近道じゃ。
ワールドストックチョイス(WSC)の口コミや評判
ワールドストックチョイス(WSC)は危険な株情報ツール?利用者の口コミを徹底検証
従来の株サイトが提供していた日本市場での投資サポートに加え、世界ナンバーワンの規模を博している米国市場での投資サポートも契約に含まれておる。
米国市場は日本市場の約8倍の規模を有していると言われ、勝つのは日本株よりもむずかしいと言われておる。
しかし、最近は米国株ブーム。以前よりも多くの方が米国株投資を行っているのは間違いない。
ワールドストックチョイス(WSC)はそんな規模の大きなマーケットでAIによる取引が気軽に行えるということで注目している投資家もいるようじゃ。
ただ、リアルな利用者の口コミや投稿される投資実績などから判断すると思うような利益を手に入れている人はあまりおらん。
わしの個人的な見解からすると、利用するのはリスクの高いツールのように感じるのう。
ワールドストックチョイスは怪しいサイト?
懸念点とはワールドストックチョイスは以前にご紹介した「グローイングAI」と運営会社が丸被りしていた点じゃ。
グローイングAIは行政処分サイトとの繋がりが指摘されているAIツール。ステマ行為が行われていると噂の口コミサイトで偏った高評価を受けておる。
この口コミサイトは自作自演だと思われる異常な数の高評価な口コミが投稿されており、ステマで印象操作を行っていると投資家の間で悪い噂が絶えないサイトじゃ。
そのサイトで偏った高評価を受けていたグローイングAIが突如として金融庁より警告を受けたことは記憶に新しい。
まさに某口コミサイトの口コミが自作自演のステマだったことが証明された瞬間じゃ。
上記のことから金融庁から警告を受けたグローイングAIとワールドストックチョイスを運営する会社が同じ「株式会社Growing」ということは、同じように悪質な運営を行っている可能性が高いということじゃ。
特定商品取引法に基づく表記に記載されている社名や所在地、代表者名がすべて一緒であるため同社が既存サービスを名前を変えて運営している可能性もある。
従ってわしはワードストックチョイスの利用はおすすめしないのう。
ワールドストックチョイスと同じような投資AIツールやロボアドバイザーの評判をまとめて知りたいという方は、こちらのまとめ記事も合わせて読むことをおすすめするぞ↓
→投資系AIツール・ロボアドバイザーは危険?8サービスを徹底調査
ロボアド(ロボアドバイザー)とは?
「ロボアドバイザー=ロボアド」とは人口知能(AI)やアルゴリズムを使って自動で売買してくれたり、アドバイスをくれるサービスじゃ。
「株式投資のアドバイザー」や「投資アナリスト」は投資目標や投資金・リスク・収益目標などをヒヤリングして適切な投資ポートフォリオを提案してくれるのじゃが
「ロボアドバイザー」は投資家が自分で設定した投資目標やリスクをもとにアルゴリズムによって自動的に適切なポートフォリオを作って運用してくれる感じじゃ。
また自動的に投資先の選択や調整・リバランスを行ってくれたり、投資アドバイザーや投資アナリストに比べて手数料が低いところも魅力のひとつじゃ。
ロボアド(ロボアドバイザー)は大きく分けて3つ
ロボアドは大きく分けて3つ、以下のような種類があるぞ。
- アドバイス型
- 投資一任型
- 銘柄選定ツール型
それぞれ解説していくとしよう。
アドバイス型
アドバイス型がやってくれることは
- ポートフォリオの提案
- リバランスのタイミングのお知らせ
と言った感じじゃ。
投資初心者の方や売買タイミングに自信のない方にはあまりおすすめはできないサービスと言えるのう。
投資一任型
すべてを自動で任せられるので株初心者の方でも簡単に始められるハードルの低いサービスと言えるのう。
運用をすべて任せたい方、忙しくて自分で投資している時間がない方などにおすすめのサービスじゃ。
銘柄選定ツール型
ポートフォリオではなく個別銘柄のみを選定してくれるだけ、売買は自分で行わないとならないんじゃ。
アドバイス型と同じく、株初心者の方や売買に不慣れな方には少しハードルの高いサービスじゃな。
また投資詐欺などに使われることも多く、銘柄選定ツールを販売する業者の中にはまったく使い物にならないツールを高額で販売する悪質な業者もいるので注意が必要じゃ。
比較的に最近リリースされた銘柄選定ツールが「リゲイン」「アルファAI(Alpha AI)」「ストックシーヴ」と言ったところ。
他の銘柄選定ツールについては以下のページにも特徴をまとめているので利用する前は必ずチェックするんじゃぞ。
投資系AIツール・ロボアドバイザーは危険?8サービスを徹底調査
ロボアド・AIによる銘柄選定・株式売買とは?
ロボアド(AI)を使った株式投資って具体的にどんなことなんだろうと疑問に思っている方も多いんじゃないだろうか?
AIの機械学習やセンチメント分析、アルゴリズムの進歩により、AIを使た銘柄選定や株取引に注目する投資家も増えているぞ。
株式投資にAIを取り入れたサービスは主に3つあるんじゃ。
- 顧客サービス
- 株価の予測
- 不正の検出
ひとつひとつ説明していくぞ。
AIによる顧客サービス
株式投資の中でAIが使われているのは株取引だけではないぞ。顧客サービスにも使われているんじゃ。
チャットボットなどが良い例じゃ。
株取引やポートフォリオについての株の専門的な質問だけではなく、サービスの使い方などカスタマーサポートにも使われておる。
忙しい会社だと電話で問い合わせしても繋がらないときがあったりするじゃろ。
そんなときにAIのチャットボットが素早く解答してくれたりすると、非常に時間効率がいいと思わんか?
もちろん質問している側も助かるが、カスタマーサポート側もAIが解答してくれることに寄って忙しさを半減できるし、企業からしたら人件費の削減にも繋がることもあるじゃろう。
このようにAIはチャットボットなど顧客サービスにも深く関わっているいるんじゃ。
AIによる株価の予測
AIは株価の予測にも使われておる。AIのアルゴリズムは何百万ものデータを取り込んで分析し、株価の動向を予測しておるんじゃ。
このデータをもとに投資家が判断をすることで、非常に高いリターンを得ることに成功している方もいるようじゃぞ。
莫大なデータを分析するは人間よりもAIの方が圧倒的に優れていると言える。上手く活用すればかなり良い結果を出すことができると思うぞ。
AIによる不正の検出
AIは株式投資の不正や検知を防止するのにも使われておる。機械学習のアルゴリズムは莫大なデータを分析し、価格の不一致や疑わしい取引きの兆候を検出し、企業や投資家の警告しているんじゃ。
これにより株式投資の不正を事前に防ぐという役割も担っているんじゃよ。
ワールドストックチョイスの証結果まとめ
おすすめできない理由は前項でもお伝えしてきた通り、金融庁より警告を受けているサイトと同じ運営会社がワールドストックチョイスを運営しているからじゃ。
もちろん過去に金融庁から警告を受けていても、現在しっかりとした運営を行って有益な情報を届けているサイトもたくさんあるのは事実じゃ。
疑いから入るのはよくないとはわかっておるが、リアルタイムにワールドストックチョイスを利用している方の口コミや評判、実績などを検証してみると、利用するリスクの方が高いと感じてしまうのが正直な気持ちじゃ。
今後も検証を続けて、新たに利用するメリットを感じたら胸を張っておすすめしたいと思う。
「騰がる銘柄を知りたい」と言う方は、利用者が実際に利益を出している株情報サイトを利用するのが一番の近道じゃ。
ワールドストックチョイス(WSC)の会社概要
サイト名 | ワールドストックチョイス(WSC) |
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サイトURL | https://ai-trade-system.com/ |
運営会社名 | 株式会社Growing |
住所 | 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階 |
代表者 | 川島 健太 |
電話番号 | 03-6457-8168 |
メールアドレス | info@ai-trade-system.com |
利用者の口コミを見れば簡単にわかるはずじゃ。
一目でわかるように口コミを傾向別にまとめてみたぞ。