目次
この記事では、当サイトに寄せられた上記の質問に詳しく答えていくぞ。
- ダイレクト出版の検索結果に『やばい』と表示されている
- ダイレクト出版からセミナーへの勧誘はある
- ダイレクト出版のセールレターによる勧誘(回避法を紹介)
ダイレクト出版社の調査結果から上記のことがわかったぞ。
簡単にまとめると、決して悪い会社ではないが、セミナーやセールスの勧誘は必ずあるので、『勧誘されたくない方』『勧誘に弱い方』には、ダイレクト出版社のサービスはお勧めできん。
ここからは、ダイレクト出版の調査結果からわかったことを、さらに深掘りして解説していくぞ!
サービスを利用してから後悔しないように、しっかりと内容を確認するんじゃぞ。
「短期で大きく儲けたい」と言う方は、利用者が実際に儲けている優秀な株情報サイトを利用するのが一番!
ダイレクト出版のやばい評判の真相を徹底解説
ダイレクト出版の検索結果に『やばい』と表示されている
Google検索でダイレクト出版について調べると、サジェスト(予測変換)に『やばい』と表示されるんじゃ↓
なぜやばいと言ったマイナスな表現が表示されるのか気になって調べてみると、ダイレクト出版の運営方法に原因があることがわかったんじゃ。
そのやばいと言われる運営方法は『メルマガでの勧誘』じゃ。
実は、ダイレクト出版では会員登録しないと書籍を購入することができないんじゃ。
じゃからダイレクト出版の書籍を購入したい人は会員登録をするわけじゃが、会員登録するとメールアドレスに勧誘メールが届くというわけじゃ。
その勧誘の流れが投資詐欺などでよく使われる手口と似ていることから『やばい』と言われるようになってしまったんじゃな。
- 書籍を購入
- 無料ウェブセミナーがもらえる
- ウェブセミナーを観た人限定のプログラムの勧誘が届く
- プログラムの料金は20万円。猶予が3日
金額と内容が比例するかはわからんが、いきなり20万円の高額なプログラムが案内されるわけじゃから詐欺だと感じている方も少なからずいるようじゃの。
ダイレクト出版からセミナーへの勧誘はある
ダイレクト出版の会員になると毎日メルマガが届くようになり、とにかくセミナーを受講するように勧誘してくるぞ。
まあ、商売じゃから勧誘しない方がおかしいと思うが、「あと何日」など締め切りを臭わせて煽ってくるので焦りを感じたり、気分を悪くしている方もいるようじゃ。
Amazonで買い物をしても必ず勧誘はあるものじゃから仕方ないのかもしれんがのう。
ダイレクト出版のセールスレターによる勧誘(回避法を紹介)
ダイレクト出版の会員になって、セールスのメールがウザいと感じる方も多いかもしれん。
しかし、ダイレクト出版も商売ですからセールスするのは仕方がない面もあるとも言えるのう。
ダイレクト出版が行っている手法は『ダイレクトレスポンスマーケティング』と呼ばれていて、一度商品を買ったり、メルマガ登録した人などに次から次へとセールスすると言った手法。
一人がPCやスマホを持っている現代社会では当たり前となっている手法じゃな。
上記のことから、ダイレクト出版で商品を一度でも購入すると、セールスメールが届くようになるということじゃ。
セールスレターの回避方法
もしセールスレター、メルマガなどの勧誘が面倒に感じる方は、アドレスを変更すれば届かなくなるのでOKじゃよ。
ダイレクト出版のやばいという評判は『メルマガでの勧誘』が原因だということがわかったぞ。
人によっては勧誘されても断わるから平気という方もいるかもしれんが、世の中には勧誘は苦手という方も多いので、そういった方にはダイレクト出版のサービスはおすすめできん。
ダイレクト出版株式会社の口コミや評判
ダイレクト出版の会社概要とグループ会社
サイト名 | ダイレクト出版株式会社 |
代表取締役 | 小川忠洋 |
所在地 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3−13 大阪国際ビルディング13F |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 2006年5月 |
電話 | 06-6268-0850 |
HPアドレス | https://www.d-publishing.jp/ |
ダイレクト出版には『ダイレクトグループ』という関連会社がいくつかあるぞ。
この関連会社の中には、当サイトでこれまで調査してきたサイト・会社・人物が含まれいるのでまとめておこう。
まずは、元ダイレクト出版である『江崎孝彦』さんがは代表を務める会社『インベストメントカレッジ』と『ワイスレーティング』
現在もダイレクト出版の取締役 兼 マーケティング事業部事業部長を務めておる『寺本隆裕』さんが代表を務める『APJ Media合同会社』
APJ Media合同会社は『オックスフォードクラブ』という米国株に特化したレポート配信するサイトを運営しておる。
このようにダイレクト出版から派生した投資関連の会社やサービスがたくさんあり、影響力のある会社だということがわかったぞ。
ダイレクト出版の代表『小川忠洋(おがわ たかひろ)』の経歴
小川忠洋(おがわ たかひろ)の経歴
1976年 栃木生まれ。
大阪大学 物理学部宇宙地球学科(現:理学部宇宙地球学科)大学を卒業後、起業。成功を収める。
その後、ダイレクトレスポンスマーケティングの世界的権威であるダン・ケネディにビジネスを学び、2006年にダイレクト出版株式会社を創業する。
社会人向けビジネスコンテンツを数多く扱い、世界のマーケッターとの交流を深める。2012年頃から社会人向け教育全般に事業領域を拡大し、2015年8月にアメリカ スタンフォード大学フーヴァー研究所とアジア企業初の「日本近代史」の研究基金を設立。「世界の優れた知識」を日本に持ち込む反面、「実は世界にあまり知られていない日本」の正しい情報を発信することにも注力し始める。
『インターネットマーケティング最強の戦略』(アスコム)など、多数の著書がある。
引用元:ダイレクト出版の公式ウェブサイト
小川さんは『ザ・レスポンスtheresponse』というYouTubeチャンネルを開設していて、マーケティングについてのノウハウを発信しておる。
チャンネル登録者数は5万人を超えている人気番組。
動画を何本か観てみたが、『モノを売る』にはどうしたらいいのか、マーケティングのしっかりとしたノウハウを発信していたぞ。
以下の動画を見れば、小川忠洋さんが大切に考えているマーケティングについて、取り扱っている商品について語っているので、彼の人物像がわかると思うぞ。
ダイレクト出版の所在地
『大阪府大阪市中央区安土町2丁目3−13 大阪国際ビルディング13F』
を調査した結果、1973年に大阪一の超⾼層ビルとして誕生、大阪の中枢「本町エリア」のランドマークともなっている「⼤阪国際ビルディング」にオフィスを構えていることがわかったぞ。
⼤阪国際ビルディングはしっかりとしたビルじゃ。
怪しい点は何も見つからなかったぞ。
投資業界では悪質な詐欺サイトがレンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用したいたという事例がたくさんある。
そういった点からも、ダイレクト出版の所在がはっきりとしていて、安心できる要素のひとつじゃな。
ダイレクト出版の行政処分歴
ダイレクト出版の行政処分歴について調査したが、とくに行政処分を受けた過去は確認できなかったぞ。
悪質な詐欺サイトは、過去に不祥事であったり、炎上騒ぎを起こしていて、金融庁より行政処分を受けておる。
その中には行政処分後、ほとぼりが冷めたことに社名を変更し、行政処分歴をなかったことしようとする非常に悪質なサイトもあるので注意が必要じゃ。
ダイレクト出版が起こした不祥事
その不祥事とは2008年に起きた約5万件もの個人情報が流出すると言った事件じゃ。
なぜこのような不祥事が起きてしまったのかというと、ダイレクト出版を退職する予定だった社員が不正に個人情報を持ち出して業者に売却していたということじゃ。
その社員はすぐに懲戒解雇され、刑事告訴されたようじゃが、ダイレクト出版としてかなり大きな打撃だったのではないじゃろうか。
この不祥事で悪くなったイメージを払拭し、経営を立て直したのは大したものじゃと思う。
→従業員の個人情報転売は約5万件、刑事告訴も – ダイレクト出版
ダイレクト出版のサービス・プラン
- コンテンツ提供・配信
年間3億通を超えるメールマガジンや、ブログ、Facebookを中心としたWEBメディアでの情報発信をおる。
ジャンルはダイレクトマーケティング、マネジメント、投資情報、政治経済、歴史など、さまざまじゃ。
- オンライン講座
ダイレクト出版はオンライン講座の独自プラットフォーム『ダイレクト・アカデミー』を使って色々な講座を提供しておる。
- セミナー・ビジネススクール
小規模の専門セミナーから大規模の講演会、カンファレンスまで開催しておる。学習意欲の高い人がたくさん集まっているそうじゃよ。
- 出版・書籍
書店では買えない実践的なビジネス洋書を翻訳出版しておる。多くの方がイメージするダイレクト出版は、この出版業のイメージが強いのではないじゃろうか。
このようにダイレクト出版は、ただの出版会社ではなく、他にもコンテンツ配信やオンライン講座の販売、セミナービジネススクールの開催など、様々な事業を行っている会社じゃ。
ダイレクト出版の返金・解約・退会方法
ダイレクト出版の返金
ダイレクト出版の返金は、インフォメーション窓口に申し込み後、受理されると、クレジット決済の場合はカード会社を通して返金となる。
1~2か月ほど時間がかかるときもあるそうじゃ。
銀行振込・代金引き換えの場合は、会員の銀行口座に振込みとなる。10日前後ほど時間がかかるようじゃ。
ダイレクト出版の解約・返品方法
- メンバーサイト「DIRECT Academy」にログイン
- 「購入履歴」へ
- 「解約する」ボタンをクリックする
- フォームで項目を選択・入力し、送信
【結論】ダイレクト出版ってどうなの?やばいの?
ダイレクト出版がやばいと言われる理由を解説してきたが、『結論はどうなの?』というところじゃろう。
勧誘に弱い方や、勧誘されたくない方はにお勧めはせんが、結論として安心できる会社じゃよ。
しっかりとした大きな会社だし、サービスもたくさんあって充実しておる。
2006年から20年も続いている会社で、これまでに個人情報が流出してしまうという不祥事はあるものの、行政処分歴などはないぞ。
取り扱っているサービスが情報商材に近いものなので、人によっては『怪しい』『洗脳』『宗教』などと言った表現をする方もいるが、書籍などサービスの内容は決して悪くないぞ。
「短期で大きく儲けたい」と言う方は、利用者が実際に儲けている優秀な株情報サイトを利用するのが一番!
ダイレクト出版株式会社の会社概要
サイト名 | ダイレクト出版株式会社 |
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サイトURL | https://www.d-publishing.jp/ |
運営会社名 | ダイレクト出版株式会社 |
住所 | 〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13 大阪国際ビルディング13F |
代表者 | 小川忠洋 |
電話番号 | 06-6268-0851 |