インベストメントカレッジの口コミや評判
江崎孝彦の「インベストメントカレッジ」は危険?!

インベストメントカレッジは株式投資を学びつつ利益を獲得できる株サイトです。
株式投資界隈では名前を聞くことが無い【江崎孝彦】という人物が代表者を務めています。
どうやら江崎孝彦は投資よりもマーケティングに長けている人物のようです。
インベストメントカレッジでは江崎の知識不足を補うため、【維新の介】や【石田信一】といった投資家をコンテンツごとに起用し、投資サポートを提供していることが分かりました。
また、インベストメントカレッジを詳しく調査していくと2015年に行政処分を受けていることが分かります。
この行政処分では無許可で投資運用業(投資一任業)を行っていたことが明らかとなっており、無責任さを感じざるを得ません。
インベストメントカレッジの行政処分
インベストメントカレッジは2015年10月20日に行政処分を受けていることが分かっています。
投資業界には「金融商品取引法」という法律が適用されています。
そのため投資ツールや助言サービスの提供業者は、正規販売者として金商登録を行わねばいけません。
しかし、インベストメントカレッジは2015年まで金商登録を行わず、無許可で投資運用業を行っていたようです。
これは金融商品取引法の第29条に対する違反行為です。
これにより、インベストメントカレッジには2015年10月20日に証券取引等監視委員会から行政処分が下されています。
処分内容は「1か月の営業停止命令」と「業務改善命令」だけだったようですが、インベストメントカレッジは暫く休業を行った末、2016年3月17日に近畿財務局にて金商登録を行っています。
つまり、インベストメントカレッジは行政処分を経てより投資家が安全に利用できるようになった株サイトだと言えるでしょう。
今まで検証してきた株サイトは行政処分を受けて閉鎖してしまうことが多かったので、改心して投資サービスを提供し続けているインベストメントカレッジは好印象な気がします。
とはいえ、元から違反行為をしなければ行政処分を受けることは無いと考えると信用できるとは言い難いですね。
インベストメントカレッジは悪質サイトの可能性アリ

今回の検証によってインベストメントカレッジは行政処分経験アリの株サイトであることが分かりました。
2015年まで無許可で投資運用業を行っていたことが原因だったため、2016年には近畿財務局にて金商を取得し、現在は近畿財務局(金商)第388号として投資サービスを提供しています。
悪質業者は行政処分を受けた場合に対象の株サイトを閉鎖する傾向にあるようです。
しかし、インベストメントカレッジは改心して投資サービスを提供しているということで口コミでの評価は高めの株サイトであると言えるでしょう。
とはいえ、そもそも悪質行為を行わなければ行政処分を受けることはありません。
利用者から「販売サービスが一切アップデートされていない」との声も挙がっていることから、安全に使える株サイトであるとは言い難い現状が見受けられます。
このことも含め、当サイトではインベストメントカレッジは今入会しなくてもいい株サイトだと考えています。
提供サービスについても今すぐ利用することで大きな利益を得られるという情報は一切入っていないので、余力があるときに片手間で利用してみるくらいが丁度いいのかもしれません。
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