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MT投資顧問の口コミや評判
【サービス終了】大型株情報サイト「MT投資顧問」を徹底検証!
投資家から高い支持を集めていた投資顧問MT(マスタートレード)は現在、公式サイトを閉鎖し、サービスの提供を終了していることが発覚しています。
MT投資顧問がサイトを閉鎖したのは2019年ごろと言われており、正確な日付を誰も把握していないことから、全会員との契約期間が終了したのち、ひっそりと公式サイトを閉鎖したのだと考えられます。
この閉鎖による悪評の投稿などは殆ど無いものの、会員からは動揺を隠せない口コミ投稿がいくつも集まっています。
以下ではMT投資顧問がどのような株情報サイトだったのかをご紹介しています。
株情報サイト「MT投資顧問」の高騰実績
投資顧問MTが投資家から注目を集める理由の一つに推奨銘柄の高い利確率があります。
MTで提供している推奨銘柄が本当に価値のあるものか、否かを確かめるために、以下では公式サイトに掲載されていた高騰実績を検証してみました。
ここで検証していくのは1月16日に提供された【2471】エスプールです。
エスプールは物流へのアウトソーシングと、コールセンターへの人材派遣を中心にとした企業で、今回「人材派遣銘柄」というトレンドに乗ったことによって株価が大きく上昇しました。
働き方改革、人手不足、人生100年時代、このように国内での労働を見直される中で人材派遣の需要が高まったことでワードがトレンド入りを果たし、エスプールは投資家の注目を集めています。
そんな中で4月3日に決算発表を行った【2471】エスプールは18年11月期第1四半期の連結経常利益を前年同期比3.8倍の1.7億円に急拡大しています。
さらに上期計画の2.9億円に対する進捗率は58.4%に達し、さらに前年同期の17.0%も上回るなど、決算発表では業績が好調であることを印象付け、株価の急騰を煽っています。
このようにトレンド銘柄であることに加え、業績が好調であることは推奨銘柄となり得る大きな要素であると言えるでしょう。
ちなみに、この期間の日経平均株価は一時2万4129.34円から2万347.49円まで4000円近く下がっており、割合にすると15%以上も株価が下落しています。
他の投資家が苦戦している地合いのなかで、株価が2倍以上になる銘柄を推奨できるのはMT投資顧問の実力が成せる技だと言えそうです。
このように地合いが悪い中でも高額利確を期待できるMT投資顧問ですが、現在はサービスの提供を行っておりません。
代わりに投資家の間で注目されている「次に来る」株情報サイトが、以下のボタンよりご確認いただけますので、ぜひチェックしてみてください。
株情報サイト「MT投資顧問」の無料提供コンテンツ
現在は投資助言サポートを行っていない投資顧問MTですが、全盛期には有料で投資助言を行う契約プランに加え、0円で利用できる無料コンテンツの配信を行っていました。
無料コンテンツはメールアドレスによる会員登録で誰でも利用することができ、投資顧問MTの配信情報を試すのにピッタリだったようです。
以下ではMT投資顧問が提供していた無料コンテンツを詳しくご紹介しています。
無料情報一覧
話題の注目銘柄、日米の市況レポート、臨時ニュースなど、株式投資の最新ニュースがリアルタイムに公開されるコンテンツです。掲載情報には閲覧期限が設けられているので常に新しい情報だけを入手することが出来ます。
急騰候補株「金脈3銘柄」
投資顧問MTでは無料会員登録を行うことで、プロが厳選した高額利益期待銘柄を3銘柄も提供されます。銘柄は業績を重視したものや材料が期待できるもの、噂の高騰銘柄までと幅広いですが、金脈3銘柄の配信はMTを体験するという意味で、最も参考になるコンテンツとなっています。
モーニングビュー・イブニングサテライト
日々の見通しや相場レポートなど、株式投資に役立つ様々な情報を毎日配信してくれるコンテンツです。配信は朝・夕の2回、メールマガジンにて行われます。
本日のデイトレ銘柄
デイトレード向けの注目銘柄が毎日公開されています。すぐに利確を体験したい投資家にオススメのコンテンツです。
マスターズレポート
MT投資顧問のスタッフが独自の目線で掲載している投資レポートです。急騰株の予想や体験談など、バラエティに富んだレポート内容を楽しめます。
このようにMT投資顧問では豊富な無料コンテンツを利用してサービスを体験することが出来ます。
上記の他にも無料銘柄相談やポートフォリオの確認など、株式投資に長く携わっているプロフェッショナルの至れり尽くせりな提供サービスが楽しめるとあって非常に人気が高いようです。
株情報サイト「MT投資顧問」の有料契約プラン
そんなMT投資顧問では会員の個人投資家が株式投資でスムーズな資産形成を行うための有料契約プランを用意しています。
有料契約プランは個人投資家が自ら投資スタイルに合ったものを選択するも良し、プロスタッフへの相談を通してオススメのものを教えてもらうも良しとのことで、以下ではMT投資顧問が用意している全プランをご紹介しておきます。
スポット契約プラン
契約期間:1日~10日間(自動更新無)
契約料金:5,000円~300,000円(税込)※契約により変動あり
MT投資顧問の特別なルートから入手した「信憑性の高い情報」、成功率を上げる「高精査分析」、プロスタッフによる「的確な銘柄フォロー」を完備している契約プランです。1銘柄で株価2倍以上の利益を狙うため「1回の取り組みで大きな利益を出したい」という投資家以外は利用しないでください。
30日間プラン
契約期間:30日間(自動更新)
契約料金:49,800円(税込)
30日間契約プランでは長島和弘の株式最前線やマスターズ投資戦略などのコラム(週1回更新)と、長嶋独自の視点による銘柄の公開(月1~2回提供)が行われています。契約期間中は、各コラム内での銘柄公開に加え、長島和弘が厳選した銘柄の提案、銘柄相談などの豊富なサービスを利用することが出来ます。
ハイグレードプラン
契約期間:90日間
契約料金:280,000円(税込)
ハイグレードプランは「リスクヘッジ」と「獲得利益」のバランスを重視しており、運用資産目安が30万円~と初心者にも利用しやすい契約コースです。超短期のスイングトレード方式で、保有期間は最短で3日、最長でも10日前後となってます。
プレミアムプラン
契約期間:90日間
契約料金:980,000円(税込)
プレミアムプランはハイグレードプランよりワンランク上の契約コースとなっており、リスクヘッジをより重要視したものになります。4~5銘柄に同時に取り組み、各銘柄に役割を持たせたポートフォリオを形成することで効率の良いトレードを実現します。
MT投資顧問は株初心者でも安心の株情報サイト
MT投資顧問では投資助言サポートを投資結果に直結するものと捉え、トレードに関するすべてのサポートを株式投資初心者が理解できるレベルで配信するように徹底しています。
提供している各種サポートは以下の通りとなっており、非常に充実したサポート体制が用意されていると言えるでしょう。
困ったときに役立つQ&Aページ
MT投資顧問の基本的なサービスの利用方法や株式投資についての疑問は「よくあるご質問」ページに掲載されています。
基本的な事柄に関してはこちらに一通り掲載されているので、株式投資に初めてチャレンジする初心者の方はこちらを一読しておくと良いでしょう。
安心の電話・メールサポート
MT投資顧問では株式投資やサイトに関する質問や不安を、電話とメールにてサポートしています。
電話によるサポートは平日9時~17時まで、メールは24時間体制で受け付けており、専門的なことはもちろん、些細な疑問や質問にも親切に対応してくれると高い評価を受けています。
無料銘柄相談とアフターフォロー
MT投資顧問では、購入検討から保有中までの様々なの銘柄に対する「無料銘柄相談」と、有料配信銘柄へのアフターフォローを受け付けています。
このサポートを活用することによって、会員の個人投資家はトレードのリスクを最小限に抑え、スムーズな株式投資を行うことが出来るでしょう。
株式入門コーナー
MT投資顧問では株初心者のために『株式入門コーナー』というコンテンツが用意されています。
「そもそも株って何?」「どうやって始めてどうすれば勝てる?」という株初心者のための株式に関する説明がわかりやすく掲載されたコンテンツとなっています。
株情報サイト「MT投資顧問」の在籍アナリスト
MT投資顧問には、株式投資を円滑に進めるために推奨銘柄を厳選している以下の著名アナリストが在籍しています。
過去に高騰銘柄を推奨した実績のあるプロフェッショナルが各銘柄についての相談や、ポートフォリオ診断を行っているので会員は安心して利用できることでしょう。
■長島和弘氏
立花証券会社勤務、大手建設会社の上場支援業務を経て、株式評論家として証券雑誌・新聞などに執筆、 ラジオ日経にも出演。元日本インタビュ新聞社IR企画室室長としてネット向けに記事配信、株式講演会の講師として幅広く活躍した経歴を持ち、全国に幅広いファンを持つ。
■宮本和則氏
昭和56年より野村證券に入社。上場企業準備室に担当部長として参加。 企業が上場する際の株価決定に関わるなど重要業務を経験。 加えて、取締役として公開支援コンサルティング事業、起業支援事業を運営した経験から、IPOについて深い知識を持つ。
MT投資顧問の会社概要
サイト名 | MT投資顧問 |
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サイトURL | https://www.mtinvest.jp/ |
運営会社名 | 株式会社アクセラ |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-11-17 第2KS ビル |
代表者 | 鈴木 康平 |