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『sho’s投資情報局』は、YouTubeで登録者数 約19.7万人(2025年4月時点)を超える投資系YouTubeチャンネルで、元証券マンを名乗るshoさんが運営しておる。
相場の分析や投資の見通しを語ったり、有料のメンバーシップで限定情報を提供しているぞ。
しかしながら、最近は『怪しい』『本当に稼げるのか?』『詐欺では?』といった声もあがっており、実際の評判や番組の中身が気になっている方も多いようじゃ。
特に『相場予想の皆中率100%発言』『過去の経歴の不透明さ』『メンバーシップの価格と内容』に対しては、信頼性を疑う声もちらほら見かける。
わしも最初は『これはどうなんじゃろうか…』と少し気になることがあり、いろいろ調べてみると、『怪しさを感じさせる材料』がいくつか見えてきたんじゃ。
そこで今回は、shoさんのこれまでの発言やネット上の口コミなどをもとに、sho’s投資情報局が本当に怪しいのかどうか、5つの根拠から検証していくぞ!
気になっておる方は、どうぞ最後までじっくり読んでいってくれ!
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sho’s投資情報局は怪しい?そう言われる5つの根拠を検証してみた
sho’s投資情報局について、『本当に信頼できるのか?』『ちょっと怪しいんじゃないか?』と感じておる方もおるようじゃ。
- 相場予想が当たりすぎて逆に怪しい
- メンバーシップの料金とサービス内容に見合っておるのか
- 運営者/shoさんの経歴があいまいで不透明
- 他人への批判的な発信スタイルに嫌悪感を持つ声も
- 情報販売で収益を上げているように見える構造
それでは、これら5つの根拠について順番に見ていくとしよう。
sho’s投資情報局の相場予想は本当に当っているのか?
sho’s投資情報局では、YouTubeで株式相場の見通しや個別銭柄に関する『予想』が日々発信されておる。
登録者約20万人という影響力もあってか、『この予想、本当に当たってるのか?』と気になっている方も少なくないようじゃ。
たとえば、以下のような動画を見てみよう。
[日本株爆上げ来い。半導体株相場再来で日経平均4万円]
→『日経平均は4万円を目指す』と、強めの見通しを語っておる。
[10/10、CPI発表。日本株動くぞ‼️ドル円急落で日経平均]
→『CPIでドル円が急落する』といった具体的な相場変動を示唆しておった。
一見すると、予想の内容自体はそれなりに具体的な印象もある。
じゃが、わしが気になったのは、その『予想が実際どうなったのか』を振り返る姿勢が見られんという点じゃ。
仮に予想が当たったなら、それをしっかり検証して示すことで、信頼はグッと高まるはずじゃろう。
反対に、外れたなら外れたで、『なぜそうなったのか』『何を見誤ったのか』を自分の言葉で説明する、それが投資系チャンネルとしての誠実さではないかのう。
ところがshoさんの動画では、前回の予想に対する振り返りや検証が少なく、視聴者側で結果を確認せにゃならん状況が多い。
特に『日経平均4万円』という話などは、その後の相場がどう推移したかを簡単にでも示してくれれば安心じゃが、それがないことで『言いっぱなし』の印象を受ける読者もおるじゃろう。
投資は未来を見通す難しさがある分、『情報をどう扱っているか』こそが信頼に直結する世界なんじゃ。

sho’s投資情報局のメンバーシップは怪しい?料金とサービス内容を調査
sho’s投資情報局では、YouTube動画のほかに『メンバーシップ制度』も用意されておる。
月額費用を支払うことで、より詳しい情報や限定動画、コミュニティ参加といった『特典』が受けられるという仕組みじゃ。
料金は【月額1,790円(※2024年時点)】とのことじゃが、わしが気になったのは『果たしてこのサービス内容がその金額に見合っておるのか?』という点なんじゃ。
メンバー向け動画の内容については、銭柄の紹介や市況解説、あるいは『shoさん独自の分析』などがあるようじゃが、内容自体は通常の動画と大きく差があるようにはわしには感じられんかった。
それに加えて、具体的なパフォーマンスや検証もあまり見当たらん。
実際、メンバーシップに参加した一部の視聴者からは、以下のような声も上がっておる。
「順番に動画を数本見ていますが、動画の大半はお気に入りの投資顧問業ではありませんとか、著作権で保護されていますの注意事項と雑談、ここで書かれている通り、テクニカルと称するものは、既出のものばかりでこの人のオリジナル性は無欠です。」
出典:投資顧問&株情報サイトの評判・口コミまとめ
「お試しで入ってみたけど未編集のだらだらとした動画で内容も薄い。がっかりを通り越して笑いが出た。一言で表現するなら、テクニカル分析を使った信者ビジネスチャンネル。」
出典:YouTuber世論調査
もちろん、本人がどれだけ労力をかけておるかはわからんし、サポート体制や質問対応など裏側の手間もあるじゃろう。
じゃが、有料である以上は、ユーザーが『お金を払ってよかった』と思える納得感が必要なんじゃ。
それがないまま、『限定動画』や『有料コンテンツ』という言葉だけが先行しておる印象を受けると、『あれ?これは情報を売って稼ぐ仕組みになっとるのでは?』と疑念を持たれても仕方ない面があるじゃろう。
投資情報というのは、本質的には『信頼』で成り立つものじゃ。価格とサービスのバランス、情報の質、それらをどう検証して見せてくれるか。

sho’s投資情報局を運営するshoさんの経歴に不審な点?
投資系の情報を発信する上で、「誰が言っておるのか?」というのは非常に大事なポイントじゃ。
sho’s投資情報局では、運営者であるshoさんが『元証券マン』と名乗っておるようじゃが、わしはその経歴にも少々気になる点があった。
まず、shoさんはプロフィールなどで『証券会社で営業マンをしていた』『個人営業・法人営業どちらも経験した』と話しておるようじゃな。ただし、所属していた証券会社名は公開されておらん。
これは人によっては「過去の勤務先なんて関係ない」と考えるかもしれんが、投資情報を発信する以上、出所の信頼性を測る指標として『どこの会社で経験を積んだのか』は重要な判断材料じゃ。
加えて、出身大学についても『長崎大学』という情報がネット上では広まっておるが、本人が明言しているわけではないようじゃ。
その真偽について、動画やSNSでの発言を探してみたが、『○○大学出身です』といった明確な発言は見当たらんかったのう。
別に、どこの大学を出ておろうと、それだけで投資情報の価値が決まるわけではない。じゃが、経歴が不透明なまま「元プロです」と言われると、どうしても信頼していいものか迷う人もおるじゃろう。

sho’s投資情報局は攻撃的すぎる?他人批判に嫌悪の声も
投資系の情報発信をしておる方の中には、他のYouTuberや著名人の言動に対して厳しい意見をぶつけるタイプもおる。
shoさんもそのひとりで、ライバルや他人の情報を批判的に取り上げる姿勢が、視聴者の間でちと話題になっとるようじゃ。
たとえば過去には、他の投資系インフルエンサーの発信に対して『そんなことを言っても意味がない』『分析が淺い』といったコメントを動画内で口にしていることがあったようじゃ。
それがファンにとっては『正論』に映る一方で、中立的な視聴者からは『少し言い方がキツすぎるのでは?』と感じられることもあるようじゃな。
実際、以下のような声が掲示板やレビューサイトに投稿されていたぞ。
「他の人を贫めて自分を持ち上げるようなスタイルはちょっとなあ…」
出典:5ちゃんねる掲示板|投資系YouTuberスレ
「批判してる内容が正しいとしても、もう少し伝え方に配慮してほしい」
出典:note| 投資家の知恵袋
「最初は勉強になったけど、だんだん攻撃的で疲れてきた」
出典:YouTuber世論調査
わしも何本か動画を見てみたが、shoさんの口誤は一貫して強めで、視聴者に喜怒哀楽を見せる場面も多かった。
もちろん、それが魅力に感じる人もおるじゃろうが、投資という不安定な分野で、安心感よりも対立を好むような空気が前に出てしまうと、離れていく人も出てくるのではないじゃろうか。
批判的な視点そのものは悪いことではない。むしろ、信者ビジネス的な発信者に対してしっかり物申す姿勢は評価される部分もある。
じゃが、批判ばかりが目立ってしまうと、『誰かを否定することで自分を上に見せてるだけでは?』と見られてしまう危険もあるんじゃ。

sho’s投資情報局は投資で稼いでいるのか?それとも情報商材?
投資系YouTuberを名乗る以上、『本当に自分も投資で稼いでいるのか?』という点は、視聴者にとって大きな関心ごとのひとつじゃろう。
shoさんもその例外ではなく、『投資で生証を立てておるのか?』『それとも情報を売って稼いでいるのか?』という声がネット上であがっておるようじゃ。
まず、shoさんの扱っているサービスを調べてみると、以下のような収益源があるようじゃ。
- YouTube広告(Google AdSense)
- 有料メンバーシップ(月額1,790円)
- LINE登録(アフィリエイト案件の可能性)
- noteでの有料コンテンツ販売(現在は非公開)
これらをみると、直接的な『投資の収益』よりも、動画や情報を通じたマネタイズ構造が整っている印象じゃ。
もちろんそれ自体が悪いことではないし、YouTuberとして活動しておる以上、広告収益を得るのは自然な流れとも言える。
じゃが、問題は『投資で稼げている実績』がはっきり見えんという点なんじゃ。
たとえば、自身のポートフォリオ公開や取引履歴の開示、実際の利益推移などは公開されておらん。その一方で、『この銭柄は伸びる』『今が仕込みどき』などのアドバイス的な表現は繰り返されとる。
これは受け取り方によっては、『自分は欲しくももうかっている』と暗にアピールしておるようにも見えるが、それを裏付ける数字や根拠がないことで「情報で稼いでいるのでは?」と疑念を抱かれる状況を生んどるわけじゃな。
実際、ネット上でもこういった声が出ておる
「投資で勝ってる人って、こんなに頻繁にYouTubeやってる暇ある?笑」
出典:5ちゃんねる掲示板
「note売ってLINEで転送して、その先は…って流れが見えすぎてる」
出典:note| 投資家の知恵袋
視聴者としては、『投資の実力があるから発信している』のか、『発信で稼ぐために投資っぽいことをしている』のか、その違いが分かる材料を求めておるんじゃ。
せめて『こういう銭柄で実際に○万円プラスでした』など、具体的な実績の開示があれば、印象はずいぶん違ってくるのではないじゃろうか。
情報を売ること自体は悪じゃない。じゃが、その裏にある「本業としての投資実績」が曖昧なままでは、信頼の土台が不安定になってしまう。

sho's投資情報局の口コミや評判
sho’s投資情報局は怪しいのか?まとめ
ここまで「sho’s投資情報局が怪しいと言われる5つの根拠」について見てきたが、最後に、わしなりの結論をお伝えしよう。
正直に言えば、『怪しい』と決めつけるような証拠は見当たらんかった。shoさん自身、動画やメンバーシップを通して一定の情報を提供しておるし、それなりにファンもついておるようじゃ。
じゃがその一方で、『信頼してええのか?』と疑問に感じる点もいくつかあったのは事実じゃな。
特に気になったのは
- 予想の結果を振り返らず、当たったかどうかが検証できんこと
- 経歴がややあいまいで、『元証券マン』という背書に具体性がないこと
- 批判スタイルの発信が多く、人によっては攻撃的に感じられること
- 投資実績よりも『情報で収益を得ている構造』が強く見えること
こうした要素が積み重なると、『ちょっと怪しいかもなあ~』と感じる視聴者が出てくるのも、無理はない話じゃろう。
わし自身は、『気になる人は、まず無料動画をいくつか見てみる』くらいの距離感で付き合っていくのがええと思うとる。
すぐにメンバーシップに入ったり、高額な有料サービスへ飛びつくのは、正直おすすめせん。
最後に大事なのは、自分で情報を見極めて、納得した上で判断することじゃ。この記事が、sho’s投資情報局との付き合い方を考える一助になれば幸いじゃ。
効率的に『短期で資産を倍増させたい』『短期で騰がる銘柄が知りたい』方は、以下の優良な株情報サイトを利用することをおすすめするぞ。

sho's投資情報局の会社概要
サイト名 | sho's投資情報局 |
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